人工皮革のメリット・デメリット

なんといってもお手入れが簡単!値段も安く色も豊富

人工皮革の最大のメリットは水に強く、水拭きができるという点でしょう。うっかり飲み物などをこぼしてしまっても、濡れた雑巾でさっと拭けばすぐきれいになります。日頃のお手入れにもあまり細かい気を遣う必要がなく、気軽に拭き掃除をすることできれいな状態を簡単に保つことができます。中性洗剤も使用できるので、お掃除に困ることはほぼないといえるでしょう。

また、本革に比べて値段が安く気軽に買えるのも人工皮革の大きな魅力です。さらに本革に比べてカラーバリエーションが豊富なので、お部屋に合わせてコーディネートするのはもちろん、差し色としてちょっと大胆なカラーに挑戦することもできます。ポップなお部屋作りをしたいときにはまさに最適な素材です。

夏はべたつき冬はひんやり…劣化しやすいのも気になるところ

人工皮革の最大のメリットである撥水性は、裏を返せば通気性がないということにほかならず、これは同時にデメリットともなるものです。夏は汗でべたつきやすく、冬は触れたときにかなりヒヤッとします。こんなときにはシートクッションを使用するのがおすすめです。季節に合わせて色・柄や素材を選べば、手軽に季節感を演出することもできます。

また、人工皮革は本革に比べると耐久性が低く、使っていくうちに擦り切れたり破れたり、あるいは色があせたりということが起きやすいというデメリットもあります。値段も安いので割り切って、長い年月大切に使うというよりは何年かで気分に合わせて買い替えるものというスタンスで使用するとよいでしょう。